AVPN主催のセミナーマラソンに接続した国が190か国を占めました。首位はイタリアで、ポーランドやブラジルが続いています。ナポリで開かれた二つのセミナーは視聴率が最も高かったです。
ラウラ・マントヴァーノ氏(がんベロ・ロッソ誌)、パオロ・マルキ氏(ウェブマガジン)、アントニオ・スクテリ氏(ラ・レプブリカ新聞)、バルバラ・グエッラ氏、ルチアノ・ピニアターロ氏、アルベルト・サペーレ氏(50トップピッツァ)、アレッサンドロ・スキアッティ氏(アイ・ラブ・イタリアン・フード)が聖アントニオ賞受賞。
ピッツァ職人の守護神である聖アントニオを祝うため開かれたセミナーマラソンはまさに世界規模なイベントとなりました。AVPNにとって歴史的な日となった1月17日に13ヵ国で行われた17のマスタークラス(セミナー)、そして他のイベントへの視聴回数は190か国から総合10万回視聴を超えました。大きな数字ですが、AVPNとカンパニア州行政連携のSNSイベントプロモーションに関わったユーザーを加えると、その数が大幅に増加し、約240万人を占めました。
“予想以上の結果ですし、真のナポリピッツァがどれほどの大きな影響を世界に与えているかを示す結果でもあります。AVPNが創立された37年前に予想していなかったことで、とても熱心に協力し合う加盟者のネットワークを作り上げたプロモーション活動の効率性を示す業績です。”(アントニオ・パーチェ、AVPN会長)
感動的な出来事が多くありました。13か国の言語で行われたセミナーを初め、手話が採用されたマスタークラスが非常に注目を集めました。24時間で視聴率は常に高く、ナポリで行われた二つのセミナー(チーロ・サルヴォ氏とマッシモ・ディ・ポルツィオ副会長のが一番目、サルヴァトーレ・サントゥッチ氏とエンツォ・エスポジト氏のは二番目)でそのピークに達しました。
そして2017年にUNESCO無形文化遺産登録を果たしたピッツァ職人の技術に捧げる記念碑のモデルが紹介されたことによって我々の心も動かされました。
マラソンの中、聖アントニオ賞の授与式もありました。聖アントニオ賞を通じて、元農林水産大臣で現在Univerde財団の会長を務めるアルフォンソ・ペコラーロ・スカニオ氏と共にAVPNは長年ナポリピッツァの知識や文化を広めることに最も協力してくださった記者やメディア関係者に感謝の気持ちを表しました。受賞した方々はラウラ・マントヴァーノ(がんベロ・ロッソ誌)、パオロ・マルキ(ウェブマガジン)、アントニオ・スクテリ(ラ・レプブリカ新聞)、バルバラ・グエッラ、ルチアノ・ピニアターロ、アルベルト・サペーレ(50トップピッツァ)、アレッサンドロ・スキアッティ(アイ・ラブ・イタリアン・フード)でした。
“ナポリピッツァの「ルネサンス」にメディア関係者が決定的な役を務めていて、それで私たちは感謝の気持ちを表すことで聖アントニオ賞を考えました。そしてこの聖アントニオ賞だけではなく、この24時間セミナーマラソンも継続して毎年開催したいと考えております。来年、リモートセミナーに加えて、ナポリの広場で大きな祭も出来るといいですね。”(アントニオ・パーチェAVPN会長)
Vera Pizza Dayはカンパニア州とナポリしの後援を受けて開催されました。さらに、モリーノ・ダッラジョヴァンナ、モリーノ・デンティ、モリーノ・カプート、ラッテリーア・ソッレンティーナ、ジ・メタル、モリーノ・ボンジョヴァンニ、マンナ・フォルニ等、国際的に知られている企業のご協力によって開催されました。
協賛企業、AVPNの各部署、AVPNの認定店舗のフェイスブックページ、また“I love Italian Food”や”Ooni”というコミュニティーでイベントが放送されました。
技術パートナーはナポリ出身で世界で多く活躍するJungle Juice ADVやSokan Comunicationとなっておりました。